シジュウカラが巣立った日

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始めて巣箱の外を見る、シジュウカラのひな

3年前に事務所の木に巣箱を設置してから、毎年シジュウカラが巣をかけるようになりました。今年も、気がついたら、親鳥が2ひき、日の出から日暮れまで、ひっきりなしに虫を運びこんでいます。
あまりの数に、どれだけ虫がいても足りない気がしてきてしまうけれど、本をみると、「1羽のシジュウカラは、1年間に昆虫類を50万〜60万匹も捕食しているといわれている」とあります。(『巣箱づくりから自然保護へ』飯田知彦=著/創森社)
すごい数ですよね。自然の大きさ、おおらかさを思わずにはいられません。
鳥がいる世界には虫がいて、虫がいる世界には木々や草はらがなくてはならず…、ということをあらためて思い起こさせられます。

そして。今日の午前中、ひなたちが元気に巣立ってゆきました。
確認できただけで4ひきほど。見逃したぶんも含めれば、ひなの数、もうすこしいたように思います。

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おそらく2、3匹目のひな。外をうかがう。

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あ、飛んだ!

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一番最後のひな。

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飛んだー!

巣立ったひなたちは、しばらくは近くで親からえさをもらいながら過ごし、やがて若鳥中心のグループをつくって生きてゆくのだとか。
ひなたちは今晩、始めての夜を巣箱の外で過ごすと思うと、こちらまでどきどきしてきますね。
ひなたちに幸いあれ!
(佐々木光)

 

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