熱帯林とプランテーション

web20161006-1

先週、国際セミナー「熱帯林とプランテーション:持続可能な森林利用に向けて」(主催 地球・人間環境フォーラム)に参加してきました。

人の引き起こしている問題がいかに複雑で、解決がむずかしいか。熱帯林を破壊している企業と、それを許している政府。そんな彼らと闘うエイド・エンバイロメントのプリシラ・モリンさんのお話や、人身売買された人を助けようと働きかけているベリテのダリル・デルガドさんのお話しからは、考えさせられることがたくさんありました。

WWF Japanでも取り組んでいる、スマトラ島やボルネオ島での熱帯林減少の問題。昔から、木材をえたりゴム農場を作るために森を伐採していましたが、最近ではパーム油をとるためのアブラヤシ農場を大規模につくっていて問題になっています。

新聞や本で勉強することで得られる知識とちがい、生の声を聞く。セミナーではまさに「今」何が起きているかを感じることができ、その大切さに気づく機会となりました。(ま)

Advertisements