尻屋岬のカモシカ

青森県下北半島の尻屋岬で出会ったカモシカ。
ふだん山で見るカモシカを、海辺で見ると新鮮で、どこか印象が違って感じられました。

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s (1 - 3)のちに地元の方々にこのことを伝えると、まったく珍しいことではないようです。
しかも最近カモシカは増えてると感じておられる方が多かったのは印象的でした。

ところで、尻屋崎で有名なのは寒立馬(かんだちめ)という野生の馬。
もうすこしあたたかくなって、夏になれば、森から海沿いに出てきて1日を過ごすそうです。

そしてこの寒立馬とカモシカにはつながりがあります。
青森県観光情報サイトを見ると、寒立馬の”寒立”はそもそも「カモシカ」の呼び名とあります。サイトには、『マダギ(狩人)たちは、カモシカが厳寒のなか動かず何日もじっとたたずむ姿を「かんたち」と呼んでいました。』とありました。
この姿と、馬を重ね合わせて、寒立馬と呼ばれ始めたようです。

厳冬の下北も、さぞかし美しいだろうなぁと想像させるエピソードでした。

(ま)

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